円形脱毛症百科
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円形脱毛症の治療


円形脱毛症は保険治療の対象ですので、皮膚科で治療してもらえます。一部の大学病院では脱毛専用の外来が設けられています。以下は皮膚科等で一般的に行われている治療法です。

1.自然治癒
ストレスによって発症した場合ほとんどは自然治癒します。解消方法は人によって違いますので、ストレスを溜めないようにしっかり睡眠を摂る等、自分自身で考えて実行してみましょう。( 日常生活の注意 )

2.フロジン液(塩化カルプロニウム)
血管拡張作用を持つ医療用医薬品として開発され、医療用脱毛症治療薬「フロジン液」(健康保険適用)として処方されています。市販薬カロヤンガッシュ・カロヤンプログレにも入っています。

3.ステロイド
ステロイドは炎症を抑える優れた薬で、円形脱毛症にも適応します。

4.ドライアイス・液体窒素
ドライアイスを固めて、患部に1秒くらい軽くあて、刺激を与える方法です。 有効率は70%と言われています。(病院で行う治療法です。自分ではしないで下さい。)

5.局所免疫療法
かぶれを起こしやすいSADBEやDPCPという化学物質の溶液を、1~2週に1回、患部に塗りあまり痒くない弱い皮膚炎を起こさせます。現在、最も有効で安全な治療といわれています。有効率は90%以上と言われています。

6.PUVA療法
ソラレンという薬品を内服もしくは、外用しそこに紫外線をあてる治療法です。紫外線をあてるということから副作用を考慮する必要があります。

7.ナローバンドUVB
円形脱毛症、アトピー性皮膚炎などに有効な新しい紫外線療法です。安全性が高く、小児や妊婦にも使用可能であり、従来の治療法にナローバンドUVBを組み合わせる事によって内服やステロイド外用の量を減らすことが期待できます。

8.セファランチン
セファランチンとはアレルギーを抑えたり、血流をよくする飲み薬です。抗アレルギー作用のほか、血流促進作用、免疫機能増強作用、さらには、造血機能の改善作用などが知られています。円形脱毛症や白血球減少症に適応します。市販薬ハツモールにも入っています。

掲示板より
フロジン液 
ステロイド内服
局所免疫療法
ナローバンド
掲示板過去ログまとめ(治療方法)

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▼円形脱毛症の基礎知識
├ 01.円形脱毛症とは
├ 02.原因
├ 03.症状
├ 04.治療法
├ 05.円形脱毛症の薬
├ 06.自己診断法
├ 07.進行中の見分け方
├ 08.日常生活の注意
├ 09.子供の円形脱毛
└ 10.アトピーと円形脱毛